鶴岡高専・地域連携シンポジウムを開催しました

 10月26日(土)に本校の合同講義室にて、「鶴岡高専・地域連携シンポジウム」を開催し、約60名という多くの方にご参加いただきました。
 テーマⅠでは、ナノ材料科学環境拠点のお二人にご講演いただき、拠点長の魚崎浩平氏より、基調講演としてナノ材料科学環境拠点の取り組みを、材料界面動的観察グループの三石和貴氏からは、様々な電子顕微鏡手法をご紹介いただきました。
 テーマⅡでは、山形大学農学部の及川彰准教授より、メタボローム解析の農産物分野での可能性について、本校物質工学科の斎藤菜摘准教授からは、庄内における「ものづくり」に資する微生物利用の可能性をご講演いただきました。
 ご参加いただいた方からも多くの質疑応答があり、活発に意見交換されました。
 

鶴岡高専・地域連携シンポジウム 鶴岡高専・地域連携シンポジウム 鶴岡高専・地域連携シンポジウム
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