「地域連携センター」は、センター内に地域連携部門(産官学連携及び科学技術教育)、人材育成部門(キャリア&CO-OP教育)、K-ARC部門の3部門を設置しております。

地域連携センター長挨拶

 

地域連携センターは、地域社会・地域企業等と鶴岡高専のパイプ役となるべく、平成26年4月に前身の地域共同テクノセンターから名称を改めてスタートし、現在に至っております。

本センターは、目的ごとに3つの部門を有しております。

まず、「地域連携部門」は、地域企業等との‘研究協力・技術支援’、‘技術相談’及び地域の‘科学技術教育の推進’などを通し、地域社会の発展に寄与することを目的としております。

次いで、「人材育成部門」は、地域だけでなく世界にも通用する優秀な人材を輩出するため、地域企業等と連携して‘キャリア教育&CO-OP教育’を推進・実施しております。

これらに加え、K-ARCを中心に全国及びブロックの高専の研究拠点として、高専の持つ‘ものづくり技術’を有効活用して先端技術の社会実装を担う「K-ARC部門」があります。

本センターでは、イベント、セミナー等を通じ、地域のニーズに応えるべく、鶴岡高専における研究ニーズを弛みなく発信しております。これらの情報をもとに、鶴岡高専にもっと興味を持っていただき、地域企業・自治体・市民の方々から、気軽にお声がけいただけるような環境づくりを進めてまいります。

また、地域の方々とともに科学技術教育やキャリア&CO-OP教育を通して、地域の発展に寄与できる人材育成・輩出にも努めてまいります。

最後に、鶴岡高専及び本センターは、多くの企業・団体からご支援とご協力をいただいております。これまでの連携をさらに進展させ、新たな取り組みにも果敢にチャレンジしていく所存ですので、今後も変わらぬご支援を賜りますようお願い申し上げます。

地域連携センター長

鶴岡高専 創造工学科 教授 内山 潔

 

運営組織図

 

地域連携センター活動概要

地域連携センターにおける地域協力活動は、以下のとおり分類することができる。

1.共同研究・研究協力・技術支援 等

2.啓発活動(各講座・講習会 等)

3.社会的要請への対応(出張授業、地域イベント 等)

4.教育機関と地域との協働教育(キャリア教育、CO-OP教育 等)

 

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