目次
市民サロン2019
鶴岡高専技術振興会との共催により、本校教員と地域研究機関研究者・技術者による専門分野の最新情報を市民の方に解りやすく解説します。
第1講 体験から知る環境問題ー庄内の海を守るためにー
◆日 時:令和元年8月27日(火)18:30~20:00
◆場 所:庄内産業振興センター 第2研修室(鶴岡駅前マリカ東館3階)
◆内 容:
- 『海のごみ問題~プラスチックのゆくえ~』
- NPO法人パートナーシップオフィス 大谷 明 氏
- 『漂着ごみを無くすために私達ができること』
- 化学・生物コース 准教授 佐藤 司
第2講 体験から知る健康福祉ー医療と工学からのアプローチー
◆日 時:令和元年9月24日(火)18:30~20:00
◆場 所:庄内産業振興センター 第2研修室(鶴岡駅前マリカ東館3階)
◆内 容:
- 『今日から防げる皮膚の老化』
- 鶴岡市立荘内病院 皮膚科 主任医長 吉田 幸恵 氏
- 『QOL向上のために工学技術は何ができるのか~生活支援技術・機器開発の取り組み~』
- 機械コース 准教授 小野寺 良二
第3講 体験から知る庄内の食と農ー豊かな食を楽しむためにー
◆日 時:令和元年10月15日(火)18:30~20:00
◆場 所:庄内産業振興センター 第2研修室(鶴岡駅前マリカ東館3階)
◆内 容:
- 『農家&レストランを約8年~ローカライズな食と農の楽しみ方~』
- やさいの荘の家庭料理「菜ぁ」 小野寺 紀允 氏
- 『微生物のチカラを借りて豊かな食と農へ』
- 化学・生物コース 准教授 斎藤 菜摘
出前講座
◆日 時: 令和元年8月27日(火)
◆場 所: 一般社団法人鶴岡地区医師会荘内地区健康管理センター
◆内 容: 「自分の思いを伝えるプレゼンテーション」
◆講 師 基盤教育グループ 森木 三穂 助教
◆日 時: 令和2年3月9日(月)
◆場 所: 東和絞工業株式会社 鶴岡工場
◆内 容: 「機械製図入門」
◆講 師 機械コース 五十嵐 幸德 准教授
教育研究技術支援センター 遠田 明広 技術専門職員
産業技術フォーラム
鶴岡高専技術振興会との共催により、各界で研究実績を積まれてきた研究者・技術者による専門分野の最先端情報を企業・市民の方に解りやすく解説します。
<第50回>
◆日 時:令和元年11月21日(木)18:30~20:00
◆場 所:山形県立産業技術短期大学校庄内校 5階 大講義室
◆内 容:
- 『事業承継と地域間連携-各地域の共通課題である事業承継と技術の承継を考える-』
- 日刊工業新聞社編集局産業研究所 主席研究員 鈴木 景章 氏
- 株式会社ウエノ 代表取締役社長 上野 隆一 氏
- 鶴岡工業高等専門学校 校長 髙橋 幸司
<第51回>
◆日 時:令和元年12月17日(火)18:30~20:00
◆場 所:庄内産業振興センター 第2研修室(鶴岡駅前マリカ東館3階)
◆内 容:
- 『デジタル時代の独立拠点都市圏(グローカルハブ)構築戦略』
- 株式会社野村総合研究所 社会システムコンサルティング部 部長 神尾 文彦 氏
イブニングセミナー
鶴岡高専技術振興会会員企業及び地域企業の経営者・技術者に向けて、新規事業の創出、技術革新を目指した技術管理手法を提供し、講演後には、講師とディスカッションを通して具体的手法の創出を目指します。
<第1回>
◆日 時:令和元年10月24日(木)18:30~20:00
◆場 所:鶴岡メタボロームキャンパス大会議室
◆内 容:
- 『中小製造業の経営者向け人材育成カリキュラムとデジタルモノづくり』
- 北九州工業高等専門学校 生産デザイン工学科 知能ロボットシステムコース
- 久池井 茂 教授
<第2回>
◆日 時:令和元年12月5日(木)18:30~20:00
◆場 所:鶴岡メタボロームキャンパス大会議室
◆内 容:
- 『世界に存在しない機能性ヨーグルトの開発研究』
- 東北大学大学院農学研究科 齋藤 忠夫 名誉教授
<第3回>
◆日 時:令和2年1月31日(金)18:30~20:00
◆場 所:鶴岡メタボロームキャンパス大会議室
◆内 容:
- 『越前漆器発・食のイノベーション
- ~「ものづくり」から「ことづくり」へ 伝統工芸零細企業の挑戦~』
- 株式会社下村漆器店 代表取締役社長 下村 昭夫 氏
ものづくり企業支援講座
鶴岡高専の教員による地域の製造業で働いている方(主に技術者)を対象として、鶴岡高専の教育研究設備を活用した実技や演習を主とした講座を開催します。