本科機械コースのチームが「第12回社会実装教育フォーラム」で 構想賞を受賞しました
創造工学科機械コース5年の福定隼也(しゅんや)さん、松浦千紘(ちひろ)さん、同コース4年の佐藤歩岳(ほたか)さん、佐藤真唯菜(まいな)さんのチームが、令和6年3月8日(金)~9日(土)に東京高専で開催された、「第12回社会実装教育フォーラム」で構想賞を受賞しました。
※学生の学年は受賞当時のものです
同フォーラムは、学生が課題解決に取組み、新しい価値を生み出し、その成果を発表する活動を通じて、より深化した学生の ED(エンジニアリング・デザイン) 能力の育成と、理想的な ED教育探究を目的として開催されたものです。
今回は全国15高専41チームが参加しました。
本校チームは、「マイクロ空中風力発電におけるブレードの最適設計」をテーマとして発表を行い、構想賞を受賞しました。
4月10日(水)には、チームを代表して佐藤真唯菜さんが、指導に当たられた遠藤助教(機械コース)とともに校長室を訪れ、今回の受賞を太田校長に報告、改めて賞状が授与されました。
懇談の席では、太田校長から、大変だった点や質問はたくさんあったかなどの質問とともに労いの言葉が贈られました。
受賞した4人の皆さん、この度の受賞誠におめでとうございました。今後の活躍を期待しています。
フォーラム当日の様子(左から福定さん、佐藤歩岳さん、佐藤真唯菜さん)
校長に受賞報告をする佐藤真唯菜さん
改めて太田校長から賞状授与
左から太田校長、佐藤真唯菜さん
賞状