受託研究について
民間企業や他省庁機関等(民間機関等)が本校に対して研究を委託する制度です。委託された本校が、民間企業等が負担する経費をもって研究を行うものであり、その成果を委託先の民間企業等に対して報告することにより、民間企業等の研究開発に協力します。
申込み方法
受託研究のお申し込みは、本校所定の「受託研究申込書」をご提出ください。
申込みをいただきますと、受託研究の受諾を行い、契約を締結します。この契約の完了を受けて、研究経費を納入していただくことになり、その後に研究を開始します。
従いまして、お申込み後、研究開始までの間、契約手続き等のためにある程度の日数が掛かりますので、期間の余裕を見てお申し込みください。
経費の負担方法
研究に要する経費は、委託者の負担となります。
納付いただく金額は、原則として研究の遂行に直接必要な経費(直接経費)と本校の施設・設備等利用経費の他、当該研究遂行に関連し直接経費以外に必要となる経費(間接経費)の合算額となります。
複数年契約
複数年継続する研究を行うことも可能です。
複数年の研究期間を設定する場合は、お申し込み時に経費の負担等も含め、契約期間の設定について、ご相談させていただきます。
特許等の取扱い
受託研究の結果、発明が生じた場合は、高専機構又は発明教職員個人に帰属することとなります。
研究報告
受託研究が完了したときは、委託者に研究成果報告書を送付します。
研究紹介
最近5年間の実績
1.最近5年間(令和元年度~令和5年度)に本校で実施された受託研究の件数は、次のとおり。
令和元年度 | 令和2年度 | 令和3年度 | 令和4年度 | 令和5年度 | |
件数 | 12 | 11 | 12 | 11 | 11 |
2.最近5年間に実施された受託研究の具体的な内容は次のとおり。
令和5年度
担当教員等 | 所属 | 委託機関等 | 研 究 テ ー マ |
宍戸 道明 | 機械コース |
鶴岡高専技術振興会 |
無人航空機を用いた環境情報収集システムの開発 |
伊藤 卓朗 | 基盤教育グループ | 樹液メタボロミクスの創出 | |
田中 勝 | 電気・電子コース | デュアルAFMカンチレバー多機能化に関する研究 | |
タ ン | 電気・電子コース | 雷電界波形データセットによるLEMPのFDTDモデリング検証 | |
松浦由美子 | 化学・生物コース | 籾殻由来の未晒セルロースによる色素吸着 | |
倉田かりん | 情報コース | アントレプレナーシップに関する研究 | |
金 帝演 | 情報コース | 鶴岡高専技術振興会 | 熱中症予防システムの開発 |
遠藤 大希 | 機械コース | 張力式発電装置の研究 | |
森 隆裕 | 情報コース | 変形性膝関節症の将来予測システムの構築 | |
伊藤 眞子 | 教育研究技術支援センター |
鶴岡高専技術振興会 |
異業種が融合した小学生対象工作キットの開発 |
ザ ビ ル | 情報コース | 深層学習によるタイ言語文書の感情解析 | |
内山 潔 | 電気・電子コース | 低温作動形燃料電池の開発 | |
南 淳 | 化学・生物コース | クローナル植物ヤブコウジの繁殖生態 | |
八須 匡和 | 化学・生物コース | 新規鎮痛剤の創成 | |
松橋 将太 | 基盤教育グループ | 身体活動の実践による心身相関効果の可視化 | |
菅野 智城 | 基盤教育グループ | TOEIC自学コンテンツと授業評価の有機的関連の構築 | |
森木 三穂 | 基盤教育グループ | 古典籍(和本)を活用した古典教育法の実践的研究 | |
石井 智子 | 基盤教育グループ | 新渡戸稲造下村湖人研究 | |
田中 勇帆 | 情報コース | 核磁気共鳴分光法のデータ補間手法の開発 | |
平井 裕紀 | 基盤教育グループ | 経路ごとの確率解析の研究 | |
櫻庭 崇紘 | 電気・電子コース | 自動ロボットによる無人作業の研究 | |
花元 誠一 | 基盤教育グループ | 弱正則モジュラー形式の零点について | |
遠藤健太郎 | 教育研究技術支援センター | 電子回路工作・演習環境の改善 | |
斎藤 菜摘 久保 響子 |
化学・生物コース 化学・生物コース |
長岡技術科学大学 |
データ駆動型統合バイオ生産マネジメントシステム Data-driven iBMS の研究開発 |
森永 隆志 | 化学・生物コース |
県外公的機関 |
イオン液体構造を有するアイオノマーによる低白金技術の研究開発 |
荒船 博之 森永 隆志 上條 利夫 |
機械コース 化学・生物コース 化学・生物コース |
県外公的機関 |
戦略的創造研究推進事業(CREST) 超低摩擦ポリマーブラシの摩耗現象の階層的理解と制御 |
荒船 博之 | 機械コース |
国立大学法人京都大学 |
省エネ・低環境負荷を実現する次世代船底塗膜ならびに塗工プロセスの開発 |
矢作 友弘 | 教育研究技術支援センター |
県外企業 |
銀ナノ粒子担持粉末の作製方法に関する研究 |
伊藤 眞子 | 教育研究技術支援センター |
県内企業 |
マイクロバブル水の分析および効能評価 |
斎藤 菜摘 | 化学・生物コース | 県外公的機関 | “コメどころ”新潟地域共創による資源完全循環型バイオコミュニティ拠点に関する研究開発(COI-NEXT) |
内山 潔 | 電気・電子コース | 県外公的機関 | みちのくアカデミア発スタートアップ共創プラットフォーム |
令和4年度
担当教員等 | 所属 | 委託機関等 | 研 究 テ ー マ |
タ ン | 電気・電子コース |
鶴岡高専技術振興会 |
放垂直導体に沿ったコロナ放電モデルの開発 |
伊藤 卓朗 | 基盤教育グループ | 樹液メタボロミクスの創出 | |
遠田 明広 | 教育研究技術支援センター | コンテスト参加学生への教育支援 | |
宍戸 道明 | 情報コース | ドローンと先端技術の連携と新しい操縦評価法の提案 | |
木村 英人 | 教育研究技術支援センター | 音響式体積計を用いたカキの身入り測定システムの開発 | |
遠藤 大希 | 機械コース | 海洋廃プラスチックの再生の問題点の検証 | |
白砂 絹和 | 機械コース | AI+信号処理による庄内の産業支援 | |
金 帝演 | 情報コース | トマト収穫ロボットの開発 | |
松浦由美子 | 化学・生物コース | 籾殻由来のNaA型ゼオライトによる油水分離フィルターの作製 | |
田中 勝 | 電気・電子コース |
鶴岡高専技術振興会 |
極微小領域観察・分析適用への多段デュアル構造化したAFMカンチレバーに関する研究 |
佐藤 涼 | 化学・生物コース | 深共晶溶媒を天然高分子素材に応用するための萌芽的研究 | |
伊藤 眞子 | 教育研究技術支援センター | スライム状のこんにゃくを用いた手浴による疑似温泉効果の検証試験 | |
小寺 喬之 | 化学・生物コース | ニッケル微粒子合成技術の開発: 熱分解条件の違いが粒子特性に及ぼす影響 | |
櫻庭 崇紘 | 電気・電子コース | ぜんまいによるエネルギー回生の実用化 | |
森木 三穂 | 基盤教育グループ |
鶴岡高専技術振興会 |
STEAM教育による古典籍活用の実践と教育効果の検証 |
手塚 真徹 | 情報コース | 安全性証明可能な暗号技術の構成 | |
正村 亮 | 電気・電子コース | 無加湿下で駆動可能な新しいプロトン伝導機構を有するPEFC電解質膜の開発 | |
菅野 智城 | 基盤教育グループ | TOEICスコア向上のための自学自習教材の開発と運用 | |
石井 智子 | 基盤教育グループ | 新渡戸稲造研究 | |
ザ ビ ル | 情報コース | 深層学習によるオンライン日本語文章の感情解析 | |
和田 真人 | 機械コース | ものづくりDX化を実現する工学教育の教材開発と実践 | |
斎藤 菜摘 | 化学・生物コース |
県外公的機関 |
戦略的イノベーション創造プログラム(スマートバイオ産業・農業基盤技術)SIP |
斎藤 菜摘 久保 響子 |
化学・生物コース 化学・生物コース |
長岡技術科学大学 (県外公的機関再委託) |
データ駆動型統合バイオ生産マネジメントシステム Data-driven iBMS の研究開発 |
森永 隆志 | 化学・生物コース | 県外公的機関 | イオン液体構造を有するアイオノマーによる低白金技術の研究開発 |
荒船 博之 森永 隆志 上條 利夫 |
機械コース 化学・生物コース 化学・生物コース |
県外公的機関 | 戦略的創造研究推進事業(CREST) 超低摩擦ポリマーブラシの摩耗現象の階層的理解と制御 |
佐藤 淳 | 電気・電子コース | 県外企業 | SMATIC Target 1500S for SimulinkとS7-1500ソフトウェアコントローラによるバーチャルコミッショニングの実現 |
佐藤 司 | 化学・生物コース | 県内団体 | 内川水質および川ごみ指標調査 |
荒船 博之 | 機械コース | 国立大学法人京都大学 (県外公的機関再委託) |
省エネ・低環境負荷を実現する次世代船底塗膜ならびに塗工プロセスの開発 |
伊藤 眞子 | 教育研究技術支援センター | 県内団体 | ブラックバスを原料とする肥料用堆肥の試作と実用研究 |
令和3年度
担当教員等 | 所属 | 委託機関等 | 研 究 テ ー マ |
伊藤 卓朗 | 基盤教育グループ |
鶴岡高専技術振興会 |
ヤマブドウ成長因子の探索 |
小野寺良二 | 機械コース | 車いす操作力の導出 | |
白砂 絹和 | 機械コース | 経験則再現・技術継承と産業貢献 | |
金 帝演 | 情報コース | トマト収穫ロボットの開発 | |
伊藤 滋啓 | 化学・生物コース | セラミックス材料の新規合成 | |
松浦由美子 | 化学・生物コース | NaA型ゼオライトのCs+吸着の条件検討 | |
伊藤 眞子 | 教育研究技術支援センター | 農業用EC調整型消石灰散布機の開発 | |
遠田 明広 | 教育研究技術支援センター | コンテスト参加学生への教育支援 | |
木村 英人 | 教育研究技術支援センター | 長期冷蔵果実の鮮度判別システムの開発 | |
正村 亮 | 電気・電子コース |
鶴岡高専技術振興会 |
PEFC用電解質評価方法の検討 |
田中 勝 | 電気・電子コース | AFMカンチレバーに関する研究 | |
森 隆裕 | 情報コース | 医療画像に対する自動診断システムの構築 | |
佐藤 涼 | 化学・生物コース | イオン液体/深共晶溶媒と高分子材料の相互作用の解明 | |
遠藤 博寿 | 化学・生物コース | 海洋微細藻類用プロトプラスト作成キットの開発 | |
菅野 智城 | 基盤教育グループ |
鶴岡高専技術振興会 |
音読活動を導入した外国語授業モデルの確立 |
松橋 将太 | 基盤教育グループ | 身体活動の実践による心身相関効果の可視化 | |
森木 三穂 | 基盤教育グループ | 地域史財を活用したSTEAM教育の実践 | |
内山 潔 | 電気・電子コース | 全固体電池用Liイオン伝導体の開発とその伝導メカニズムの解明 | |
タ ン | 電気・電子コース | 異なる雷モデルを用いたLEMP伝搬のシミュレーション | |
ザ ビ ル | 情報コース | 深層学習を用いたSNS投稿者の性別の推定 | |
宍戸 道明 | 情報コース | 仮想/拡張現実+IoT連携による教育研究アプローチの充実化 | |
久保 響子 | 化学・生物コース | 難分解性炭化水素を有用物質に変換する微生物の探索 | |
斎藤 菜摘 | 化学・生物コース | 県外公的機関 | 戦略的イノベーション創造プログラム(スマートバイオ産業・農業基盤技術)SIP |
斎藤 菜摘 久保 響子 |
化学・生物コース 化学・生物コース |
長岡技術科学大学 (県外公的機関再委託) |
データ駆動型統合バイオ生産マネジメントシステム Data-driven iBMS の研究開発 |
森永 隆志 | 化学・生物コース | 県外公的機関 | イオン液体構造を有するアイオノマーによる低白金技術の研究開発 |
内山 潔 | 電気・電子コース | 県外公的機関 | ピロリン酸塩の薄膜化とそれを電解質に用いた低温作動可能な高効率燃料電池の開発 |
佐藤 司 | 化学・生物コース | 県内公的機関 | 内川水質および川ごみ指標調査 |
佐藤 淳 | 電気・電子コース | 県外企業 | 制御システムにおけるHILS(Hardware-in-the-Loop)の研究 |
伊藤 滋啓 | 化学・生物コース | 県内公的機関 | 新規Liイオン伝導体CLF系材料のLiイオン電池材料としての物性評価 |
神田 和也 金 帝演 遠藤健太郎 |
電気・電子コース 情報コース 教育研究技術支援センター |
県内公的機関 | 農林水産省農産漁村振興交付金事業(スマート定住条件強化型)「ICTを活用した養蚕分野における生産効率工場に関する研究」 |
佐藤 貴哉 荒船 博之 上條 利夫 森永 隆志 |
機械コース 化学・生物コース 化学・生物コース |
県外公的機関 | 戦略的創造研究推進事業(CREST) 超低摩擦ポリマーブラシの摩耗現象の階層的理解と制御 |
令和2年度
担当教員等 | 所属 | 委託機関等 | 研 究 テ ー マ |
松浦由美子 | 化学・生物コース |
鶴岡高専技術振興会 |
籾殻から抽出したシリカを用いて合成したNaA型ゼオライトによるCs+の吸着評価 |
和田 真人 | 機械コース | 本校MOU締結機関を活用した庄内地域中小企業における 東南アジアを中心とする実践的グローバル技術者育成事業 | |
伊藤 眞子 | 教育研究技術支援センター | こんにゃく芋生産の為の土壌改良判断キットの開発と検証 | |
石山 謙 | 電気・電子コース | だだちゃ豆の葉と実に含まれるタンパク質量解析 | |
金 帝演 | 情報コース | トマト収穫ロボットの開発 | |
小野寺良二 | 機械コース | 自走式手動車いすの反復動作における操作力の検証 | |
久保 響子 | 化学・生物コース | 難分解性炭化水素を分解する微生物の探索 | |
髙橋 聡 | 情報コース | 電気式積雪検出デバイスのスマートシティへの応用 | |
佐藤 涼 | 化学・生物コース |
鶴岡高専技術振興会 |
新規イオン液体の極性パラメータ解明とIL添加天然高分子材料創製に向けた応用 |
小寺 喬之 | 化学・生物コース | ニッケル微粒子合成技術の開発: 金属塩の熱分解挙動と生成相の関係 | |
内山 潔 | 電気・電子コース | 薄膜電解質を利用した低温作動燃料電池開発 | |
伊藤 滋啓 | 化学・生物コース | セラミクス合成技術を用いた次世代エネルギーデバイス材料研究 | |
大西 宏昌 | 電気・電子コース | ワークショップ型デザイン能力開発プログラムの開発 | |
タ ン | 電気・電子コース |
鶴岡高専技術振興会 |
コロナ放電が雷電流伝搬速度に与える影響 |
鈴木 徹 | 教育研究技術支援センター | 教育研究技術支援センターが地域密着で実施している出前実験「科学で遊ぶ」の継続と発展 | |
菅野 智城 | 基盤教育グループ | John Miltonの「教育論」研究と高専外国語教育への応用 | |
森木 三穂 | 基盤教育グループ | STEAM教育実践に向けた基礎研究 | |
松橋 将太 | 基盤教育グループ | 咬筋部装着インターフェース動作に及ぼす環境因子の要因の検討及び改善 | |
木村 英人 | 教育研究技術支援センター | 超柔軟なメカニズム教育教材の開発 | |
ザ ビ ル | 情報コース | 災害時にも活用できる情報ネットワークの構築に関する研究 | |
佐藤 貴哉 | 県外公的機関 | CPBの実用合成技術の確立とイオン液体活用 | |
斎藤 菜摘 久保 響子 |
化学・生物コース 化学・生物コース |
県外公的機関 | 戦略的イノベーション創造プログラム(スマートバイオ産業・農業基盤技術)SIP |
森永 隆志 | 化学・生物コース | 県外公的機関 | イオン液体構造を有するアイオノマーによる革新的低白金技術の研究開発 |
伊藤 滋啓 | 化学・生物コース | 県内公的機関 | リチウムイオン電池応用を見据えた新規リチウムイオン伝導体の合成 |
久保 響子 | 化学・生物コース | 長岡技術科学大学 (県外公的機関再委託) |
データ駆動型統合バイオ生産マネジメントシステム Data-driven iBMS の研究開発 |
神田 和也 金 帝演 |
電気・電子コース 情報コース |
県内公的機関 | 農林水産省農山漁村振興交付金事業(スマート定住条件強化型)「ICTを活用した養蚕分野における生産効率向上に関する研究」 |
佐藤 司 | 化学・生物コース | 県内公的機関 | 令和2年度内川水質および川ごみ調査 |
矢吹 益久 一条 洋和 |
機械コース 教育研究技術支援センター |
県内公的機関 | 内川樋門(下堰樋門)の開閉状況確認システム構築 |
平成31年度(令和元年度)
担当教員等 | 所属 | 委託機関等 | 研 究 テ ー マ |
斎藤 菜摘 | 化学・生物コース |
鶴岡高専技術振興会 |
土壌微生物を用いたダイズシスト線虫の生物防除法の構築 |
飯島 政雄 | 化学・生物コース | 絹セリシン石けんの加工技術の開発 | |
和田 真人 | 機械コース | 3Dゲルプリンター(SWIM-ER)を用いた高強度ハイドロゲル造形に関する研究 | |
金 帝演 | 情報コース | 立ち乗り型Personal Mobility Deviceにおける危険性評価 | |
伊藤 滋啓 | 化学・生物コース | 低温条件下における非白金窒素ドープカーボンの合成と燃料電池用電極としての物性評価 | |
薄葉 祐子 | 基盤教育グループ | 職場の多様化が従業員にもたらす心理的影響 | |
佐藤 涼 | 基盤教育グループ | 新規合成されたイオン液体の極性パラメータ解明およびデータベース構築 | |
大西 宏昌 | 電気・電子コース | スマートフォン及びウェブを利用した物理用デジタル教材の開発 | |
久保 響子 | 化学・生物コース | 自然環境中に生息する炭化水素・プラスチック分解微生物の探索 | |
田中 勝 | 電気・電子コース |
鶴岡高専技術振興会 |
極微小有機物分析のための多段デュアル構造化したサーマルAFMプローブ |
伊藤 眞子 | 教育研究技術支援センター | 社会実装教育によるこんにゃく芋生産の為の土壌改良判断キットの開発 | |
森永 隆志 | 化学・生物コース | 構造タンパク質材料の実用化に資する新規イオン液体材料の開発 | |
小野寺良二 | 機械コース | 自走式車いすの操作力計測システムの構築 | |
宍戸 道明 | 情報コース | 咬筋部筋電位と頭部姿勢を利用したヒューマンインタフェースの実用化に向けた研究 | |
森木 三穂 | 基盤教育グループ |
鶴岡高専技術振興会 |
鶴岡市立図書館・郷土資料館における文献調査を通した地域史財活用 |
石山 謙 | 電気・電子コース | 月地下レーダ観測データに基づく地下反射面判別ツールの開発 | |
タ ン | 電気・電子コース | 地球電離圏の2次元FDTDモデルの開発 | |
内山 潔 | 電気・電子コース | 全固体電池高性能化実現のための高伝導度固体電解質材開発 | |
ザ ビ ル | 情報コース | IoTの拡大に向けて新たな階層型セキュリティ技術の開発に関する研究 | |
岩岡 伸之 | 機械コース | 溶液中の高分子鎖の形態と粘度特性に関する分子シミュレーション研究 | |
松橋 将太 | 基盤教育グループ | 未就学児を対象としたスポーツ活動から得られる「汎用的技能」育成に向けた評価測定 | |
荒船 博之 | 機械コース | 鶴岡高専技術振興会 | 地域企業からの技術・商品開発ニーズに関わる基礎研究 |
佐藤 貴哉 | 県外公的機関 | CPBの実用合成技術の確立とイオン液体活用 | |
佐藤 貴哉 | 県外公的機関 | 有機材料の極限機能創出と社会システム化をする基盤技術の構築及びソフトマターロボティクスへの展開に関する独立行政法人国立高等専門学校機構鶴岡工業高等専門学校による研究開発 | |
内山 潔 | 電気・電子コース | 県外公的機関 | プロトン伝導性電解質薄膜を用いた低温(≦600℃)作動固体酸化物形燃料電池(SOFC)の開発 |
斎藤 菜摘 久保 響子 |
化学・生物コース 化学・生物コース |
県外公的機関 | 戦略的イノベーション創造プログラム(スマートバイオ産業・農業基盤技術)SIP |
伊藤 眞子 | 教育研究技術支援センター | 地元企業 | ICP-OESを使った材料中の微量元素分析 |
佐藤 司 | 化学・生物コース | 県内公的機関 | 令和元年度 内川水質および川ごみ調査 |
神田 和也 金 帝演 |
電気・電子コース 情報コース |
県内公的機関 | 農林水産省農山漁村振興交付金事業(スマート定住条件強化型)「ICTを活用した養蚕分野における生産効率向上に関する研究」 |
伊藤 眞子 | 教育研究技術支援センター | 地元企業 | こんにゃく芋収穫量拡大を目指した土壌診断キットの開発 |
受託研究に関するお問合せはこちらへ
総務課企画・連携係 | |
電話: | 0235-25-9453/9159 |
FAX: | 0235-24-1840 |
住所: | 〒997-8511 山形県鶴岡市井岡字沢田104 |
Mail: | kikaku@ ※@以降に「tsuruoka-nct.ac.jp」とご入力ください。 |
直接各研究者にお問い合わせいただいても結構です。その場合は各研究(シーズ)紹介ページに掲載のe-mailをご利用ください。但しe-mailアドレスの@以降に「tsuruoka-nct.ac.jp」とご入力ください。 |