本科情報コース学生が「第2回フィッシングサイト撲滅チャレンジカップ」で受賞 、山形県警から感謝状を贈呈されました

 令和6年7月22日から29日にかけて行われた「第2回フィッシングサイト撲滅チャレンジカップ」で、情報コース5年今井瑞祥(みずき)さん、同5年佐藤琉汰(るうた)さん、同4年長谷川智也さんが、団体5位入賞、今井さんは個人ポイント部門1位となり、山形県警から感謝状を贈呈されました。
 同大会は、フィッシングサイトテイクダウン支援ツール「Predator」を活用して、各都道府県警察のサイバー防犯ボランティアが競い合うイベントで、全国から参加したサイバー防犯ボランティア46団体359名が、フィッシングサイトのAbuse報告数とテイクダウン数を競い、フィッシングサイトの無効化にチャレンジしました。
 9月10日(火)には、今井さん、佐藤さん、長谷川さんが、校長室を訪れ、今回の受賞を太田校長に報告及び懇談の席では、太田校長が自身の経験を交えながら、今後の活動の展望とともに労いの言葉が贈られました。
 受賞した3人の皆さん、この度の受賞誠におめでとうございました。今後の活躍を期待しています。

校長室での報告会の様子
(左から佐藤さん、今井さん、長谷川さん)

          左から太田校長、佐藤さん、今井さん、長谷川さん

                賞状(個人ポイント部門1位)

以下、山形県警からの感謝状