第3回高専生サミット on Science and Technologyを実施しました。

第3回高専生サミット on Science and Technology を9月13日(木)~15日(土)にかけて鶴岡市先端研究産業支援センター(鶴岡メタボロームキャンパス)レクチャーホールを会場に実施しました。本校をはじめ沖縄、長岡、一関、富山、鈴鹿、米子の7高専から高専生が日頃の研究の成果を発表するため参集しました。

また、長岡技術科学大学の学生、高専専攻科生の発表、シンガポールのニーアンポリテクの学生の発表なども聴講し、より一層刺激を受け、研究への意欲を高めた3日間でした。

本校からは「燻煙中の香り成分クマリン濃度と成分数を徹底比較」(3年化学・生物コース 高橋萌 土門千沙 清野詞穂)の研究発表が【ゲスト審査員賞】を受賞し、日本MRS学会に招待され発表する機会を得ました。今後ますますの活躍が期待されます。

 

 

 

 

集合写真

 

 

 

 

本校の受賞学生3名