本校デジタルデザインコース(化学・生物系)2学年に在籍する渡部健志さんが、慶應義塾大学先端生命科学研究所 の「特別研究生」として受け入れられました

 「特別研究生」は、2011年より慶應義塾大学先端生命科学研究所が高専生・高校生を対象として実施している、最先端の生命科学研究を指導・支援するプログラムです。研究生は実際に研究室に所属し、ゲノム解析や微生物研究など、本格的な研究活動に取り組みます。

 本校デジタルデザインコース(化学・生物系)2学年の渡部健志さんは、書類選考および面接選考を経て、特別研究生としての受け入れが決定し、2026年5月8日には同研究所において入学式が執り行われました。渡部さんは今後、研究室で指導を受けながら、自身の研究テーマに取り組む予定です。

 渡部さんは、「入学式では、 本当に入学できたという実感が沸き上がり、ここから始まる新たな挑戦への期待で胸がいっぱいでした。鶴岡高専生としての専門科目を学べる環境と特別研究生としての研究所の設備や生物学に精通している先生方に囲まれた環境を活用し、自分のやりたいテーマに対して全力で取り組み、人々を驚かせられるような研究成果を発表できるように頑張ります。」と抱負を述べています。

 慶應義塾大学先端生命科学研究所 は、鶴岡サイエンスパークの中核を担い、多数のバイオベンチャー企業を輩出している、世界的にもユニークな研究機関です。また、山形県や 鶴岡市と連携し、「生命科学の甲子園」とも呼ばれる 高校生バイオサミットの開催地としても知られるなど、若手研究者育成において先進的な取り組みを行っています。

 本校デジタルデザインコースでは、意欲ある学生に対し、外部の優れた研究機関において高度な研究活動へ挑戦する機会を積極的に提供し、学生の能力向上と視野の拡大を支援しています。

入学式の様子

本校・長谷川章校長と渡部健志さん

参考
デジタルデザインコース:https://www.tsuruoka-nct.ac.jp/gakka/souzou/dd/

慶應大学先端生命科学研究所:https://www.iab.keio.ac.jp/index.html