専攻科電気電子・情報コースの学生が「第29回高専シンポジウム」において理事長賞を受賞しました

 令和6年1月27日に長岡高専で開催された「第29回高専シンポジウムin Nagaoka」において、本校専攻科電気電子・情報コース1年の門脇大和さん(指導教員:森助教)が「機械学習を用いた変形性膝関節症の進行予測」をテーマに口頭発表を行い、最優秀賞にあたる「独立行政法人 国立高等専門学校機構 理事長賞」を見事受賞しました。

【理事長賞】門脇 大和さん(専攻科 電気電子・情報コース 1年)
【発表題目】機械学習を用いた変形性膝関節症の進行予測
【審査結果ページ】https://kosen-sympo.org/29th/award29/

門脇さんの喜びのコメント
「この度は理事長賞を頂戴し大変光栄です。学外での発表経験を積める機会に参加できたことや、研究室の先生やメンバーが支えてくださったことに心から感謝申し上げます。今後も社会の発展に貢献するべく、一層研究に精進してまいります。」

 受賞された門脇さんの今後の活躍がますます期待されます。

受賞した門脇さん