教職員向け講演会と第37回産業技術フォーラムを開催しました
教職員向け講演会
◆ | 日 時 | 平成25年2月8日(金) 15時40分~16時40分 |
◆ | 場 所 | 本校大会議室 |
◆ | 講 師 | 長岡高専 電気電子システム工学科教授 片 桐 裕 則 氏 |
◆ | 演 題 | 「ゼロからの挑戦-次世代太陽電池技術の開発-」 |
~教育/部活動/手作り実験器具から大型外部資金獲得まで~ |
片桐先生は、長岡高専に30年あまり在職されており、全国高専で最初にNEDOの外部資金を獲得されました。その後「さきがけ」、「CREST」など、全国高専トップの大型外部資金を獲得されております。同時に、長年バドミントン部の顧問をされ、学生教育にも熱心に 取り組んでこられました。現在は、長岡高専の地域共同テクノセンター長として、また、国際会議での発表等、幅広く活躍されております。
講演会では、高専教員のロールモデルとして、赴任当初の恩師や、優秀な学生との関わり合い、部活動、課外活動、地道な研究活動、初めての国際学会発表等について、エピソードや写真を交えて紹介いただきました。
第37回産業技術フォーラム
◆ | 日 時 | 平成25年2月8日(金) 18時30分~20時00分 |
◆ | 会 場 | 酒田勤労者福祉センター |
(酒田市緑町19-10 Tel.0234-26-2644) | ||
◆ | 講 師 | 長岡高専 電気電子システム工学科教授 片 桐 裕 則 氏 |
◆ | 演 題 | 「脱希少金属を目指したCZTS薄膜太陽電池の開発」 |
当日は地吹雪の悪天候にもかかわらず、熱心な聴講者が集まり、大変興味深い講演内容にたくさんの質問が投げかけられました。
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