9月26日(水)市民サロン2012第2講を開催いたしました。
今回のテーマは”インターネット社会を垣間見る”。
山形県産業技術短期大学校庄内校電子情報科 開沼和広准教授を講師にお招きし「IPv6とIPアドレス課金について」を、鶴岡高専からは制御情報工学科 内海哲史助教が「『データ』で見るソーシャルメディアとインターネット」を講演いただきました。
IPアドレスの基礎やしくみ、現在のインターネット社会における課題やこれからの展望について、様々な視点から解説いただきました。
聴講者からも質疑応答が幾つかあり、多くの方が関心を寄せるテーマであることが伺えました。