本校教職員への兼業依頼について
本校教職員は、独立行政法人国立高等専門学校機構教職員就業規則に定められているとおり職務専念義務があり、理事長(または校長)の許可無くして兼業(本校の職務以外の業務)に従事することはできません。
つきましては、本校教職員に兼業を依頼される方は、下記により手続きくださいますようお願いいたします。
なお、営利企業の兼業を依頼される方、校長へ兼業依頼を希望される方は別途手続きが必要な場合がありますので、下記の問い合わせ先まで事前にご連絡くださいますようお願いいたします。
兼業(短期兼業)依頼状様式
①兼業依頼
・兼業依頼状(兼業許可書)(Word)
・記入上の注意事項及び記入例(兼業)(PDF)
※事前に兼業を依頼する教職員と相談・調整をしてから兼業依頼をしてください。
※兼業を依頼する教職員が承諾していても、兼業の許可基準に適合しない場合は兼業を認めない場合があります。
※兼業許可日以前の兼業は認めず、日付を遡っての兼業許可は行いません。
②短期兼業依頼
・短期兼業依頼状(Word)
・記入上の注意事項及び記入例(短期兼業)(PDF)
※兼業期間(委嘱期間)が下記に該当する場合は短期兼業となります。
・1日限り
・2日以上6日以内で、総従事時間数が10時間未満の場合
※兼業の許可基準に適合しない場合は兼業を認めない場合があります。
依頼方法
上記の様式をダウンロードし、必要事項を記入の上、送付先までご提出ください。なお、依頼の際には「添付書類一覧(PDF)」をご確認の上、必要書類を添付してください。
送付先(問い合わせ先)
鶴岡工業高等専門学校 総務課人事係
〒997-8511 山形県鶴岡市井岡字沢田104
TEL:0235-25-9404
mail:jinji@tsuruoka-nct.ac.jp
※兼業依頼手続きに関して不明な点がありましたら、兼業許可希望日の1か月前までに上記担当係にお問い合わせください。
送付期限
事務手続きの関係上、兼業許可希望日の1か月前までにお送りください。
回答
お送りいただいた兼業依頼状の下段に兼業許可日及び文書番号を記入したもの(公印省略)を電子メールにて送付いたします。郵送(公印あり)での回答を希望される場合は、兼業依頼状の「9 その他連絡事項」に希望する旨記入の上、切手貼付の返信用封筒を郵送願います。なお、短期兼業については疑義等が無い場合、本校から回答しませんのでご承知おきください。