本科電気・電子コースの学生が「第14回高専-TUT太陽電池合同シンポジウム」において受賞しました

 令和6年12月14日から15日にかけて長野高専を会場に開催された「第14回高専-TUT太陽電池合同シンポジウム」において、本校創造工学科電気・電子コース5年 阿部 陸人さん(指導教員:森谷克彦教授)が優秀ポスター発表賞を受賞しました。

  本シンポジウムは、豊橋技術科学大学研究連携ネットワーク構築支援の一環として開催され、太陽電池に関する日頃の研究成果について発表が行われました。毎回、太陽電池という共通のテーマで集まっていることもあり、学生同士の議論や情報交換が活発に行われています。

 1月10日(金)には、阿部さんと指導教員である森谷教授が、校長に受賞報告を行い、校長からは労いと激励の言葉が贈られました。 
 受賞された阿部さんは、来年度本校の専攻科に進学予定であり、研究の発展や今後の活躍がますます期待されます。

【優秀ポスター発表賞】阿部 陸人さん(創造工学科 電気・電子コース 5年)
【発表題目】ディップコート法によるCu2SnS3薄膜の作製及び前駆体溶液のCu含有量の検討

写真左から、太田校長、阿部さん、森谷教授

 

賞状