庄内農業高等学校で出張講義を実施しました
9月30日(火)に教育研究技術支援センター 遠藤 健太郎 技術職員が自然エネルギーを活用した電照栽培教材に関して、庄内農業高等学校生物環境科2年生の選択科目の1つである「生物活用」の、出前講義を実施しました。
本取り組みは平成25年度に庄内農業高等学校より受諾した、風力発電システムの配線に関する技術相談の一環であり、本校職員が製作した電照栽培教材を庄内農業高等学校に設置し、運用していく上で必要となる使用方法や電気工学に関する基礎知識等の習得を目的に庄内農業高等学校の学生に対して行いました。