短期留学生の成果報告会を実施しました
6月14日(木)、4月から三か月間鶴岡高専で研究をした短期留学生が、帰国を前にその成果をプレゼンテーションしました。
留学生たちは、担当教員の指導の下、各研究室において研究に励みました。
テーマは以下の通りです。
| • | ジュリアン(フランス) |
| 電気電子工学科 | |
| 「薄膜トランジスタ用酸化物薄膜の開発」 | |
| • | トーマス(フィンランド) |
| 機械工学科 | |
| 「水田用除草・撹拌における抵抗力の低減」 | |
| • | ペッカ(フィンランド) |
| 物質工学科 | |
| 「植物の木部細胞分化に関わる遺伝子の解析」 | |
| • | エレン(フランス) |
| 制御情報工学科 | |
| 「無線IPネットワークにおける新しいTCPふくそう制御に関する研究」 | |
| • | フィルム(タイ) |
| 制御情報工学科 | |
| 「衛星IPネットワークにおける新しいTCPふくそう通知に関する研究」 |
各研究室より、ともに研究した友人たちが応援に駆け付け、研究に対する英語の質問も活発に行われました。
留学生たちにとっての三か月間は、環境に慣れ、勉学に励み、友人を作り、日本文化に触れることのできた大変実り多い時間だったようです。
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