タイのキングモンクット工科大学よりスメット博士来校

高専機構本部が包括的学術交流協定を締結しているタイのキングモンクット工科大学から、スメット・プラハバット博士が共同研究のため来日されました。

スメット博士は、5月7日(月)から6月5日(火)までの約一か月滞在され、制御情報工学科での共同研究を行われたほか、福島高専における講演や、東北大学とのミーティングへの参加など、滞在期間中は精力的に活動され、帰国直前の6月5日(火)には、本校の学生と教職員向けに「マルチパスネットワークにおけるトラフィック分散モデルに関する研究」というテーマで講義も実施していただきました。