ペットボトルキャップ回収により感謝状をいただきました

 本校有志による「地域支援サークル」の学生が校内・寮内のペットボトルキャップを回収し、ネッツトヨタ山形鶴岡店へ持って行ったところ、後日感謝状が届けられました。(※ 画像はクリックで拡大します)

感謝状

「地域支援サークル」発足とその活動について、リーダーの諏訪瑞季さん(物質工学科3年)にお話を伺いました。

こんにちは! はじめまして! 「地域支援サークル」の諏訪です。
私たちは昨年12月に有志3名でスタートし、現在は6名で活動を行っています。今年度の主な活動は、学内外の雪掻きとキャップ回収でした。
2月15日には鶴岡市社会福祉協議会さんと一緒に震災で避難してきている方の仮設住宅の雪掻きをしました。軽トラック2台分の除雪をしました。大家さんから差し入れを頂いたりお話したりして、初めての体験でしたが凄く楽しかったです。

がんばるぞー!

結構重労働

達成感!

次に、ペットボトルのキャップ回収ですが、学内のあちこちにあったキャップを回収したところ、1ヶ月もしないうちに22.1kg集まりました! 美術部さんと協力して洗浄し、綺麗になったキャップをネッツトヨタさんに持って行きました。キャップ800個でポリオワクチン1本分なので今回は9本分になりました。つまり9人のアフリカの子どもの命を救うことができます。4月からも校内でキャップ回収を続けますので、みなさんのご家庭にあるものも含めてご協力ください! また、キャップは洗浄してシールを剥がしていただけると助かります。

よろしくお願いします!

佐藤店長と共に

美術部

今後は、地域のコミュニティセンターで小学生に勉強を教えたりすることも考えています。これからも様々なことに挑戦して多くの人達と関わっていきたいと思っています。毎週月曜日4時半から図書館下ロビーで活動中です。みなさんも一緒に活動してみませんか?