第4回廃炉創造ロボコンにて最優秀賞・文部科学大臣賞を受賞しました!

  12月14日(土)~15日(日)に福島県楢葉町の日本原子力研究開発機構・楢葉遠隔技術開発センターで開催された第4回廃炉創造ロボコンにおいて、本校のソフトウェア開発部(廃炉ロボコンチーム)が最優秀賞である文部科学大臣賞を受賞しました。

  廃炉創造ロボコンは、文部科学省の「国家課題対応型研究開発推進事業(英知を結集した原子力科学技術・人材育成推進事業)-『廃止措置研究・人材育成等強化プログラム』」の一環として実施されたもので、ロボット製作を通じて学生の廃炉に関する興味を喚起し、学生の創造性の涵養による課題解決能力と、課題発見能力向上を図ることが目的とされております。

  今回の本大会には、国内の高専から17チーム、海外からマレーシア工科大学の1チームの合計18チームが参加しました。

  ロボットが遂行する課題は、東京電⼒福島第1原発の原⼦炉建屋からの溶融核燃料(デブリ)取り出しを想定し、制限時間10分以内に、内径24センチ、⻑さ4メートルのパイプを通り、その先のステージの穴から3.2メートル下のデブリに模したボールなどを回収して帰還するというものです。操縦者にとっては、ロボットを目視できない位置から、ロボットに取り付けられたカメラからの映像を見て遠隔操作を行うという、実際の作業を想定した難しいもので、参加チームの中では、本校のチームが開発したロボットが唯一全工程をクリアすることができ、最優秀賞である文部科学大臣賞を受賞しました。

 

会場にて(左から、佐藤君、高橋君、金准教授、元木君、池田君)。
佐藤君の手にしているテニスボール、元木君の手にしているピンポン球が競技において回収したデブリを模したボール。

 

競技中、課題をクリアし、デブリを模したボールを掲げている様子

会場にて、賞状とともに

 

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