平成29年度社会実装教育フォーラムで「社会実験賞」を受賞しました

この度、物質工学科5年の阿部真衣さん、伊藤千紗さん、冨樫優樹君、制御情報工学科5年の帯谷柊平君が、平成30年3月2日(金)から3日(土)にかけて国立オリンピック記念青少年総合センターで開催された平成29年度社会実装教育フォーラムで社会実験賞を受賞いたしました。

平成29年度社会実装教育フォーラムは、学生が課題解決に取組み、新しい価値を生み出し、その成果を発表する場です。全国の高専より50チームが参加し、ショート・オーラル発表、ポスター発表などが行われました。

鶴岡高専チームが受賞したテーマは「抗菌性と美味しさの差別化を追求した環境循環型くん製ウッドの開発」です。地元の多くの企業と関わり、共におこなった社会実験の成果の更なる進展を期待され、今回の受賞となりました。

皆さんの今後のさらなる活躍が期待されます。

左から、阿部真衣さん、伊藤千紗さん、冨樫優樹君、帯谷柊平君、前列:髙橋校長
社会実装教育フォーラムでの様子