「K-ARCシンポジウム2025」を開催しました
12月19日(金)に鶴岡市先端研究産業支援センターを会場に「K-ARC(ケーアーク)シンポジウム2025」を開催しました。
この事業は、平成27年7月に同センター内に設置され、地域産業の活性化・地域課題の解決を視野に入れた活動をしている「高専応用科学研究センター(KOSEN-Applied science Research Center)」において、地域の皆様への情報発信を目的に年1回開催しているものです。11回目となる今回は「未来を照らすバイオイノベーション」をテーマに、ご講演いただきました。
はじめに、基調講演として、奈良先端科学技術大学院大学 先端科学技術研究科長 出村 拓 教授より、「木質バイオマスの改良~煌めく樹木の創出」と題してご講演いただきました。奈良先端科学技術大学院大学のご紹介をいただいた後、木質バイオマスやゲノム編集と遺伝子組換えに関して詳しくご説明いただきました。また、スーパー樹木の開発=煌めく樹木の創出として、発光するポプラや盆栽、ブーケの開発に成功され、将来は植物が発光して街や日常生活を照らす社会実装構想もご紹介をいただきました。
続いて、K-ARC拠点化推進協議会研究助成に関する専攻科生による研究紹介では、本校専攻科生8名(※)より、社会実装・先端研究のために現在取り組んでいる研究内容を紹介いたしました。1人3分という限られた時間の中でしたが、わかりやすく研究内容をまとめてプレゼンテーションを行いました。
※ 専攻科 生産システム工学専攻
応用化学コース 1年 小杉 健太
応用化学コース 1年 富樫 明洋
応用化学コース 1年 矢島 海地
機械・制御コース 2年 荒生 光希
応用化学コース 2年 渋谷 優貴
応用化学コース 2年 細谷 隆介
応用化学コース 2年 松田 千佳
応用化学コース 2年 渡部 真夏
最後に、一般講演として、本校の金 帝演 准教授より「ペット用熱中症予防システムの開発」、伊藤 卓朗 准教授より「体重推定AIを用いてカモが快適に過ごせる飼育環境を作る」と題して、研究概要や今後の展望等について講演いたしました。
当日は、企業、官公庁および本校の学生を含む53名にご参加いただきました。本校はこれからも研究・地域連携活動に関してのトピックを皆さまに発信して参りますので、今後ともご支援の程よろしくお願いいたします。
奈良先端科学技術大学院大学 出村 拓 教授 |
本校 金 帝演 准教授 |
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本校 伊藤 卓朗 准教授 |
基調講演の様子 |
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専攻科生による研究紹介の様子 |



