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10月29日(土)・30日(日)の2日間にわたり,第38回高専祭を開催しました。
今年度のテーマは「鶴変」。新型コロナウイルス感染症の影響で思うような企画・運営ができず,従来どおりの高専祭を開催したいという想いから,感染症対策を検討しながら準備を進めてきました。
当日はあいにくの空模様でしたが,趣向を凝らしたクラス企画や文化部展示,学生参加型のステージ企画など,大きな熱気と賑わいを見せました。また,入場者数を制限した中でしたが,一般公開や併催イベントで学外の方も来校され,学生共々マスク越しながらも楽しんでいる様子がうかがえました。
コロナ禍で休止や中止となったイベントが徐々に再開されている状況にあって,学生たちの“密な青春を取り戻したい”という思いが溢れている高専祭でした。
最後に,お越しくださいました皆様に心より御礼申し上げます。誠にありがとうございました。
屋外テントでの模擬店営業
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1年生の教室装飾(酒類の販売や提供はありません)
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AIを搭載したロボットアームとのオセロ対戦
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音楽部のライブも再開しました
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ダンス企画のパフォーマンス
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