ソニーセミコンダクタマニュファクチャリング株式会社様から教育支援物品を御寄贈いただきました

 この度、鶴岡市宝田の鶴岡中央工業団地に生産拠点を構える「ソニーセミコンダクタマニュファクチャリング株式会社山形テクノロジーセンター(TEC)」様から、同社の設立20周年記念事業の一環として、ソニー製のレーザー光源データプロジェクターと、最大150インチの画像投影が可能な大型スクリーンを御寄贈いただきました。
 同社は「鶴岡高専技術振興会」の会員企業として、長年にわたって教育・研究・その他多方面でご支援・ご協力くださっています。
 2月14日(月)、本校会議室において「贈呈式」が開催され、同社山形TEC長の五十嵐浩様から森校長に目録が手渡されました。
 五十嵐様からは、「設立20周年を記念し、弊社で多くのOB・OGがエンジニアとして活躍している地元高等教育機関の鶴岡高専へ教育支援物品を寄贈することとなった。是非未来ある若者達への教育に大いに役立てて欲しい」と挨拶があり、これを受けて森校長からは「今回のお申し出は大変ありがたい。本年度新たに整備した「学習・交流ラウンジ」に設置して積極的に活用させていただく。多くの学生が就職を希望する人気企業からの御寄贈でもあり、これからも優秀な人財を数多く輩出していけるよう努力していく」旨の謝辞が述べられました。
 同日は他に山形総務部統括部長の佐々木崇策様、同総務課の菊地英樹様にご来校いただき、本校からは教務担当の佐藤司副校長、田中事務部長、鈴木総務課長らが列席しました。
 御寄贈いただいたプロジェクターとスクリーンは2月中に学生昇降口横の「学習・交流ラウンジ」へ設置を完了する予定です。
 ソニーセミコンダクタマニュファクチャリング株式会社山形TECの皆さま、この度の教育支援物品の御寄贈、誠にありがとうございました。

目録を手にした森校長と五十嵐TEC長
五十嵐TEC長からのご挨拶
謝辞を述べる森校長

前列左から森校長・五十嵐TEC長、後列左から田中事務部長・佐藤副校長・佐々木統括部長
(撮影の際だけマスクを外しました)