工学と農業が繋がる「野外出前授業」を開催します(小学生の親子を募集中!)
令和2年9月5日(土)に、工学と農業が繋がる「野外出前授業」を開催します。
テーマは、「地産地消(その町で栽培、その町で食べる安全安心な地域が元気になる取組み)
『羽黒こんにゃく芋栽培の挑戦』の話を見て聞いてみよう!」です。
鶴岡高専では、「地産地消」を意識した農作物を育てる研究をしており、畑で実験を進めています。今回は鶴岡市の羽黒地域で取り組んでいる「こんにゃく芋」の研究がテーマ。おいしいこんにゃく芋をたくさん作るには、育てるときの「土」がポイントです。こんにゃく芋づくりにはどんな土が向いているのか、土を工夫するとどんなふうに違いが出るのか、実際に畑で見てみませんか?
また、地元で作った農作物を地域の人が食べる「地産地消」についても、一緒に考えてみましょう!
なお、当日は希望される方を対象として「ペットボトルロケット作り体験」も予定していますので、こちらもぜひご参加ください。
お申し込みは9月2日(水)まで、お気軽にご連絡ください。
鶴岡高専教育研究技術支援センター(伊藤)
電話:0235-25-9040