第1ブロック研究交流会を開催しました
鶴岡高専は、高専機構研究推進モデル校として、平成27年に全国高専、ブロック高専の研究拠点構築のためにK-ARC(Kosen-Applied science Research Center)を設置し、高専全体の研究力向上に努めておりますが、この度、第1ブロック高専における連携研究の更なる推進を目指し、平成30年3月5日(月)・6日(火)の二日間に亘り「第1ブロック研究交流会」を鶴岡メタボロームキャンパスで開催しました。
交流会には、第1ブロック各高専から研究担当副校長、研究推進ボードメンバー、本校関係者等約30名が出席しました。
1日目は、スライドを用いた各高専の特徴的な研究や研究用設備の紹介が行われ、質疑応答では高専間における連携の可能性について活発な議論がなされました。
2日目は、本校髙橋校長が主査となっている研究推進ボードの2018年度キックオフミーティングが開催され、今後の第1ブロックにおける研究推進体制について各種提案及び意見交換が行われました。ミーティング終了後は、K-ARC施設の見学会が行われました。
鶴岡高専では、今後もK-ARCにおける各種イベントを通じて、積極的な情報発信に努めてまいります。
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本校 髙橋校長の挨拶 | 機構本部 紀理事の挨拶 |
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研究発表の様子 | K-ARC施設見学の様子 |