鶴岡高専技術振興会会長賞の表彰式が行われました
鶴岡高専技術振興会会長賞は、鶴岡高専技術振興会(会長・榎本政規鶴岡市長)が、平成24年度より鶴岡高専における学術研究活動や地域連携(地域貢献)活動等において、特に顕著な業績をあげた学生、学生団体に鶴岡高専技術振興会会長賞を贈り、今後の学業推奨を図ることを目的に設置されたものです。
平成26年度は、鶴岡高専校長・鶴岡高専地域連携センター長の推薦に基づき、以下2名に決定し、3月19日(木)鶴岡市役所庁議室において表彰式が行われました。
‹表彰者›
○ 物質工学科 5年 丸山 祐樹
推薦理由:第16回化学工学会学生発表(東京大会)において「山形県鶴岡市内の降水中のpHと陰イオンとの関連性」を発表し、奨励賞受賞メンバーの1人となった。また、合格が難しいと言われる国家資格「公害防止管理者(水質関係第1種)」を取得。
○ 機械電気システム工学専攻 2年 大澤 和嵩
推薦理由:第24回電気学会東京支部新潟支所研究発表会にて「太陽電池への応用を目的とした酸化鉄化合物薄膜」を発表し、優秀発表賞を受賞。
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