第4回おおた研究・開発フェアに出展しました
昨年度に引き続き、モノづくりのまち「大田区」において、大学・高専と産業界の技術シーズとニーズの交流の場となる展示会「第4回おおた研究・開発フェア」が10/2(木)・3(金)の二日間にわたり、大田区産業プラザPiOで開催され、昨年度の1,671名を上回る1,826名が来場しました。
『未来の研究開発の花を咲かせましょう。』をテーマに、大田区企業・全国の企業・大学・高専等々合計団体85/104コマが出展し、最新の研究開発成果や新製品、新技術のPRや各種技術相談・商談を行っていました。
本校からは、制御情報工学科 安田 新 准教授が「分離プリズムを用いた光干渉計による微小振動測定」と「本校の地域連携への取り組み」をテーマに、ポスターの展示及び本校のシーズ集などの多くの資料を展示・配布して説明等を行いました。また、二日目には同テーマでプレゼンテーションを行い、大学・高専・企業の方々の聴講者も多数で研究内容と本校の地域連携への取り組みに強い関心を持っていただき、反響も大きいものでした。最終的に企業・個人合わせて約70件以上にも及ぶブース来場をいただき、本研究の成果と本校の地域における産学協同の取り組みをアピールできました。
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