再生可能エネルギーの技術動向及び東北六高専連携震災復興高専プロジェクト研修会を開催しました
鶴岡高専で進めている再生可能エネルギーを活用した分散セキュリティシステムの見学や震災復興高専プロジェクトにおける鶴岡高専の取組み、マイクロ水力発電の取組についてのシンポジウムを開催(山形県新エネルギー産業事業化促進協議会・鶴岡高専共同事業)し、県内企業・県関係職員方、約50名ほどが参加いたしました。
第一部では、鶴岡高専の校内に設置してある「リスク対応独立分散電源による分散セキュリティシステム」(東北六高専連携震災復興プロジェクト)を見学。第二部では場所を鶴岡市メタボロームキャンパスに移し、電気電子工学科・神田和也教授と機械工学科・本橋 元教授による講演会を開きました。
また、シンポジウム終了後には、同キャンパス内にある「鶴岡高専地域共同テクノセンター・サテライトラボ」を見学。
本校から7研究室による展示・デモ説明などを行い、ミニオープンキャンパスとして鶴岡高専の研究に触れて頂きました。