専攻科生が国際会議で論文賞の快挙!
12月12日~13日に名古屋大学で開催された国際会議JC-SAT2011(2011 Joint Conference on Satellite Communications)で、本校専攻科2年 冨樫 洸さんと内海哲史助教(制御情報工学科)らが論文賞・JC-SAT Awardを受賞しました。
JC-SAT2011は、電子情報通信学会(IEICE)が主催する衛星通信に関する研究者のための会議で、現状・技術的チャレンジ・標準化・基礎技術・将来的なサービス・応用について議論する会議です。
受賞した内海助教は、「このたび、論文賞・JC-SAT Awardを本校専攻科生 冨樫 洸君、S.M. Salim Zabir博士(フランステレコム・研究員)と共に受賞できたことを、非常に光栄に思っております。本校専攻科生が国際会議で論文賞を受賞したことは快挙で、高等専門学校の発展に寄与するものと考えられます。」とコメント。12月15日、受賞の2人から、加藤校長へ喜びの報告がなされました。
賞状と副賞を手に、加藤校長へ報告する冨樫 洸さん(中央)と内海助教(左)
※写真はクリックで拡大します。