第1回「知の拠点庄内」発足シンポジウムを開催します

第1回「知の拠点庄内」発足シンポジウム -3.11震災と向き合う学術-

 鶴岡市は、一地方都市には珍しく、鶴岡市を含めた庄内地域では4つの高等教育・研究機関が集積しています。
 このような学術文化都市鶴岡・庄内(「知の拠点庄内」)の魅力を広くPRし、高等教育・研究機関の連携推進を図るためにシンポジウムを開催します。
 皆様のご参加をお待ちしております。

【日時】平成23年12月11日(日)10:00~

【場所】鶴岡市先端研究産業支援センター D棟 レクチャーホール
    (鶴岡市覚岸寺字水上246番地2)

【講演】
(1) 慶應義塾大学先端生命科学研究所研究員 伊藤 卓朗
  「オイル産生微細藻の品種改良-燃料の地産地消を目指して-」
(2) 東北公益文科大学講師 鎌田 剛
  「災害ナレッジの地域間移転の構想」
(3) 鶴岡工業高等専門学校総合科学科教授 澤 祥
  「1833年庄内沖地震・1964年新潟地震から考える庄内浜の津波」  
(4) 山形大学農学部フィールド科学センター技術専門職員 本間 英治 
  「やまがたフィールド科学センターの生産物及び土壌の放射線セシウム測定結果」

【その他】定員200名程度 参加費無料

【申込先】鶴岡市企画部政策推進課 0235-25-2111(内線527)
    担当:高橋 修也

詳細はこちらをご覧ください
http://www.city.tsuruoka.lg.jp/011300/page5169.html