親子で楽しむ科学の祭典2011を開催しました

 去る8月7日(日)、今回で13回目となる「親子で楽しむ科学の祭典」を開催しました。
 本祭典は、理科離れ対策の一環として、子どもたちに科学の不思議やものづくりの楽しさに触れてもらおうと、教職員と学生が一丸となって、毎年夏休みのこの時期に実施しているもので、今年も鶴岡市内のみならず、県内外から大変多くの方にご来場いただきました。
 会場となった体育館には、教職員及び共催の鶴岡市教育委員会が、それぞれに趣向を凝らし31の出展ブースを用意。参加者には、教員とともに補助学生が説明をしながら、実験やものづくりを楽しんでいただきました。
 中には、途中で材料が足りなくなるほど人気のブースもあり、真夏の暑い体育館は、参加者の熱気と、生き生きと実験にとりくむ子ども達の楽しい声に包まれました。
 参加した子どもたちからは、「とても楽しかった」「来年も是非開催して欲しい」「この学校に入りたい」などといった声も寄せられ、盛況のうちに終了しました。
 暑い中、ご来場くださいました皆さま並びにご協力いただいた皆さま、どうもありがとうございました。

◆化石レプリカを作ろう
私はアンモナイトを作ろうっと♪
◆紙おむつのなぞ
水をどんどん吸っていく~
◆身の回りのもので電気をつくろう
なぜ炭で電気がつくの?
◆光の不思議
青い空と赤い夕焼けのナゾに迫る!
◆水と友達
水が上っていくよ!
◆シャープペンシルの芯を光らせてみよう
電流を流すと光るってほんと?
※写真をクリックすると大きな画像が見られます。
熱気に包まれた会場