専攻科2年生が化学系学協会東北大会において優秀ポスター賞を受賞!

 9月26日(日)に岩手大学工学部を会場に開催された平成22年度化学系学協会東北大会において、専攻科物質工学専攻2年の本間大海君が優秀ポスター賞を受賞しました。
 「プロトン伝導性イオン液体モノマーのリビングラジカル重合と燃料電池用電解質への応用」と題したポスター講演を行い、ポスター講演317件の中から見事受賞となりました。受賞者のほとんどが大学院生という中で、学部4年次学生と同年の専攻科生の受賞は、本校のレベルの高さを証明したものといえます。

ポスターを前に発表する本間大海君。色合いと図の美しさが際立ちます。