訪問実験「科学で遊ぶ」を開催しました

11月30日(土)に本校を会場として訪問実験「科学で遊ぶ」を開催し、三川少年少女発明クラブの小学生13名と指導員3名および保護者が参加しました。

訪問実験「科学で遊ぶ」は、教育研究技術支援センターが毎年3月にホームページにて募集し、応募があった団体と調整して翌年度に3回程度開催している訪問実験イベントです。

参加者の皆さんは、学校見学(実習工場・雷実験・炎色反応実験)及び、鉄と炭の粉末を組み合わせて線香花火を作成する工作実験「オリジナル花火を作ってみよう!」を行い、科学の楽しさやものづくりの楽しさを体験しました。

今後も多くの子供たちにものづくりの楽しさを伝えていきたいと考えています。

当日ご参加いただきました皆様、誠にありがとうございました。

実習工場を見学している様子。

初めて見る大きな機械に興味津々でした。

 

作製したオリジナル花火の燃焼実験をしている様子。

パチパチと弾ける花火を作ることが出来ました。