酒田南高等学校との学術交流及び地域貢献に関する協定を締結しました

本校は、平成30年9月20日(木)に、学校法人天真林昌学園酒田南高等学校との間で、学術交流において広く相互協力することにより、研究、教育及び地域貢献の推進に寄与することを目的として、学術交流及び地域貢献に関する協定を締結しました。

相互協力の内容としては、情報交換、研究協力の推進、学生教育の相互支援、地域貢献の推進等があり、特に、酒田南高等学校が県内で初めて観光による地域振興や起業の人材育成を目指す、普通科での「観光・地域創生専攻」新設において、地域・観光へのIoT導入や就業体験型教育プログラムCO-OP教育で連携を図っていく予定です。

当日は、酒田南高等学校から中原浩子校長、戸嶋博男副校長が来校され、中原校長からは、本協定によって鶴岡高専の技術力・研究力を観光振興に活かし、酒田南高等学校の知見との相乗効果が期待できるとのお話があり、終始和やかな雰囲気のなか、協定書へのサインが行われました。

本校:髙橋校長先生

酒田南高等学校:中原校長先生
関係者集合写真