市民サロン2013 第1講を開催しました

 7月22日(月)に市民サロン2013の第1講が行われました。
 今回のテーマは“健康・体力づくりのスポーツ科学”と題して、山形県庄内保健所所長・松田徹氏を講師にお招きし、「健康のために運動する人 しない人の違いは?」を講演いただき、本校からは総合科学科・比留間浩介講師が「最新トレーニング科学研究の成果から身体を鍛えることの意義を考える」を講演いただきました。
 運動と寿命(健康寿命)・運動と認知症予防との関連性や、運動することの意味、どのような運動が効果的かをご説明いただき、器具などを使わなくても簡単にできるエクササイズやウォーキング等、日常に運動を組込み、自分のペースで行える運動をご紹介いただきました。
 身近なテーマとして市民の方々からも多くの関心を頂き、60名と多くの方に参加いただきました。

市民サロン2013 第1講 市民サロン2013 第1講