仙台高専(名取キャンパス)での支援活動について

 東日本大震災で被災した仙台高専に対しては、本校からはこれまでにも、ガソリンや簡易トイレ等の物資や、義援金などによる支援を行ってきましたが、平成23年5月16日(月)~20日(金)の1週間、仙台高専名取キャンパスへ職員8名を派遣し、図書館の図書配架作業の支援を行いました。
 支援のため名取キャンパスへ集まった、八戸高専、奈良高専の職員らとともに、地震により棚から落ちた図書(段ボール約2,200箱分)を、分類ごとに棚に戻す作業などを行ってきました。

[段ボールに入れられた書籍を配架する職員] [作業後の段ボールの山]
[全国の高専などから寄せられた物資]