第5回廃炉創造ロボコンにて優秀賞を受賞しました!

   第5回廃炉創造ロボコンにおいて、本校のソフトウェア開発部(廃炉ロボコンチーム)が「優秀賞」を受賞いたしました。

 今年度は、例年同様に福島県楢葉町の日本原子力研究開発機構・楢葉遠隔技術開発センターでの開催が予定されておりましたが、12月4日(金)に実施方法がオンライン開催(ビデオ審査)に変更となり、1月15日(金)の総合審査を経て、24日(日)に審査結果発表と表彰が行われました。
   廃炉創造ロボコンは、文部科学省の「国家課題対応型研究開発推進事業(英知を結集した原子力科学技術・人材育成推進事業)-『廃止措置研究・人材育成等強化プログラム』」の一環として実施されたもので、ロボット製作を通じて学生の廃炉に関する興味を喚起し、学生の創造性の涵養による課題解決能力と、課題発見能力向上を図ることが目的とされております。
   今回の大会には全国で13校14チームが参加し、1月24日(日)に各チームの提出した動画が公開され、審査結果の発表と表彰が行われました。ロボットが遂行する課題は、東京電⼒福島第1原発の原⼦炉建屋からの溶融核燃料(デブリ)取り出しを想定し、制限時間10分以内に、内径24センチ、⻑さ4メートルのパイプを通り、その先のステージの穴から3.2メートル下のデブリに模したもの(デブリ模擬体)を回収して移動させるというものです。
   本校の製作したロボットが、落下防止対策として赤外線センサーを搭載していたこと、デブリ模擬体を3種類回収していたこと、それにプレゼンテーションが非常に上手であったことが評価されました。昨年度の最優秀賞である文部科学大臣賞を受賞に続き、2年連続での受賞という快挙を成し遂げました。

ロボット制作時の様子1(左から、阿部君、池田君)

ロボット制作時の様子2

今回の課題の環境にてロボットが走行する様子。
写真左下の床の上にあるのが、デブリ模擬体
*デブリ模擬体は3種類(重量及び形状不明のもの、
円錐状のもの、柔らかく壊れやすいもの)

親機から子機が降下する様子。
子機が、デブリ模擬体(写真の
左下の三角錐)を回収します。

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