廃炉創造ロボコンにおける最優秀賞・文部科学大臣賞受賞を校長先生に報告しました

12月14日(土)~15日(日)に開催された第4回廃炉創造ロボコンにおいて、廃炉ロボコンチームが最優秀賞の文部科学大臣賞を受賞し、12月20日(金)に顧問の金帝演准教授とともに校長室を訪れ受賞報告を行いました。
はじめに、テーブルの上からロボットの親機から分離した子機を地面に下降させ、デブリを模したボールを回収するデモ操作を行い、競技の時と同じように見事回収できました。

                デモ操作前に、ロボットについて金准教授が説明。テーブル奥にあるのがロボット

     ■デモの様子

1  親機から分離した子機が下降

                     ↓

2 床にあるボールへ誘導

3 回収

 

この後、大会及び当日の競技を振り返り、本校のロボットの特徴について、顧問の金准教授から次にような説明がありました。
「我々のチームは、他高専チームと比べて、課題に対するアプローチの仕方が異なったと思う。我々は、立体的(水平、斜め、垂直)に動きができること、操縦者はロボットが見えないということを考慮してロボットを設計し、タイヤの形を八の字に、カメラは360度回転できる仕組みを取り入れた。そして課題はクリアできると予想していたが、14日のテストランの際に途中で停止し、原因がロボット中央の親機(2台)の連結部にあることは分かり、学生達は現地にて材料を調達して、その日は一生懸命にロボットを補強していた」。
校長からは、「最優秀賞受賞に感動した。快挙であり、3年間取り組んでの最優秀賞は、まるで3段飛びのホップ・ステップ・ジャンプのように思えた」との喜びの言葉が述べられました。

学生達からは、次にように今大会の感想と今後の抱負を述べました。
・昨年度の反省点を生かして今年のタイヤを設計しましたが、予想以上の成功でした。
今後は後輩に技術を伝えていきたいと思います(設計担当 元木君)
・他高専のロボットは格好良かったのですが、タイヤの構造は上だと思っていました。
将来はロボットの研究をしたい(設計担当 佐藤君)
・ロボット子機のカメラは360度動かせ、操作がしやすかったと思います。
培ったプログラム技術を将来の研究や仕事に生かしていきたい(制御・操縦担当 髙橋君)
・ロボットのサイズのルールの中で、パーツの大きさと強度のバランスに苦労しました。
今年学んだことを生かし、来年も優勝したい(設計担当 池田君)

素晴らしい成績ということもあり会話は非常に弾み、和やかな雰囲気の中の報告会となりました。

学生達の報告の様子

 

校長先生と一同にて(左から、金准教授、佐藤君、髙橋君、池田君、元木君、髙橋校長)

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