こども科学教室を開催しました

10月6日(日)、鶴岡市高齢者活動センターにて「こしゃってマルシェ秋」におけるワークショップの1つとして「Wear ScienceTechnology !! ―科学を使ったアクセサリー/ストラップを作ろう!―」と題し、本校教員・学生による、親子で学ぶこども科学教室を開催いたしました。

「令和元年度鶴岡市まちづくり活動促進事業 補助事業」及び令和元年度大学コンソーシアムやまがた「学生による地域貢献・活性化プロジェクト」 補助事業における科学教室となります。

「こしゃってマルシェ」における科学教室は多くの親子に科学に親しんでもらい、科学の魅力を感じてもらえたらという考えのもと、2016年から4年間継続して出展しています。

この科学教室では、3Dプリンターで作成したパーツ、虹色に輝くビスマス結晶、廃棄予定電子基板という3種類の科学を連想させる素材を用意しました。参加者は、素材の性質や仕組みを本校の学生から丁寧に教わり、気に入った素材を選び、簡単な加工を自分で行うことで、世界にひとつだけのイヤリングやヘアゴム、ストラップを作成しました。

今年の参加者は、保育園から小学校低学年の年齢層が多く、普段はあまり目にすることがない3Dプリンター、虹色のビスマス結晶、電子基板に刻まれた様々な模様に対して、「かっこいい!」「わぁ!きれい!」など、歓声をあげる様子が見られました。

学生の解説にはたくさんの質問が投げかけられ、参加者に対し「どのように分かりやすく説明するか」を学ぶ、良い勉強の機会となったようでした。また、アクセサリー等を加工する場面では親子で楽しそうに話し合いながら作業が行われる、賑やかな科学教室となりました。

「ピタゴラスイッチを体験しよう!」をテーマとし男子児童が多かった昨年に比べ、今回はアクセサリー/ストラップ作りということで女子児童の参加が多く見受けられました。また、大人だけの参加もあり、「大学生の娘にプレゼントしたい」というお父さんや、「お母さんにプレゼントする!」と頑張っていたお父さんと娘さんなど、家族を想う温かさを感じることができる科学教室ともなりました。「こんなアクセサリーもほしい」との要望もいただきましたので今後の活動に反映させていきたいと思います。

参加者受付(左:参加者  右:本校 松浦助教)

 

和田助教と学生が電子基板について説明する場面です。
参加者ははじめて見る基板に興味津々の様子です。

 

親子でアクセサリー作成に参加され、パーツを選んでいる場面です。
お気に入りのビスマス結晶を使ってヘアカフを作りました。

 

アクセサリーの金具などを取り付けている様子(右 森木助教)

 

参加者は初めての作業にドキドキ…自分で作るモノづくり体験になりました。

 

完成品(右手のもの)を持った参加者
大きめのストラップを作りました。

 

科学教室のスタッフ一同にて

 

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