株式会社野村総合研究所会長兼社長 此本氏が視察されました

   8月21日、株式会社野村総合研究所 代表取締役会長兼社長の此本(このもと)臣吾氏と主席研究員で社会システムコンサルティング部長の神尾文彦氏が、鶴岡市の担当者らとともに本校へ視察に訪れました。

   今回の訪問は、本年10月2日に東京国際フォーラムで開催予定の同社主催「NRI未来創発フォーラム2019」にて此本社長が鶴岡市の取組を紹介する予定であり、その現地視察と取組内容等のヒアリングを行うのが目的で、その一環として本校にも訪れたものです。

   はじめに髙橋幸司校長と神田和也副校長から高専教育と研究の現状、本校の取組について説明を行った後、2つの研究室を訪問されました。

   農業ICT技術の研究を行う情報コース金帝演准教授からは、JA全農山形と進めている安価で安定した性能を目指す「KOSEN版ウェザーステーション」の実用化研究について、また防災技術の研究を行う機械コース矢吹益久准教授からは、愛知県春日井市のアンダーパスや鶴岡市を流れる一級河川赤川で実証試験を進めている「水位計測・警報システム」について、それぞれ実機とパネルによる説明を行いました。

   約30分の限られた時間の中で装置やパネルを丹念にご覧になり、様々な質問もいただいたほか、本校が進める「企業メンター講座」への同社社員の講師派遣や社長自身による「トップサイエンティスト&社長講義」への出講のご提案をいただくなど、今後の連携に期待が膨らむ大変有意義な案内となりました。

   鶴岡高専では、これからも様々な分野の有識者から多くのお知恵を拝借し、それらを学生教育や研究に、幅広く活かしていきます。

                               髙橋校長から説明を受ける此本社長(中)と神尾部長

                             説明を行う金准教授(中)

                       説明を行う矢吹准教授と此本社長(右)

 

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