1年生校外研修を実施しました

 5月12日(木)に新入生を対象とした「1年生校外研修」が実施されました。当日の天候が心配されましたが、今回は幸運にも晴天に恵まれ、鳥海山もはっきり見ることができました。
 今年も元気なガイドさん付きのバスを利用し、1年生160名と教職員7名(校長、担任教員など)の総勢167名で本校周辺の数々の名勝を訪ねました。

 まず初めに訪れたのは、山形県酒田市出身で写真家の土門拳の作品が多数展示されている「土門拳記念館」です。学生は、自分のお気に入りの写真を見つけたり、写真を見ていろいろ話し合ったり、それぞれのスタイルで作品を鑑賞していました。また、建物周辺が自然や池に囲まれているため、外で元気に体を動かしている学生の姿も見られました。学生の多くが、機会があればまた訪れたいと感じたようです。

土門拳記念館前で少し休憩

綺麗な鳥海山も見えました

 続いて、山形県吹浦方面から鳥海ブルーラインを登り、鳥海山5合目の鉾立にある「稲倉山荘」を目指しました。道路脇に雪の壁がそびえ立ち、鉾立展望台の周辺にも大量の雪が残っていましたが、晴れていたおかげて気温も高く、壮大な景色を楽しむことができました。
 また、稲倉山荘で用意して頂いた「孟宗汁」と持参した弁当でお昼ご飯を頂きました。

まだ大量の雪が…

みんなで昼食!!!

 昼食後は、鳥海ブルーラインを秋田県象潟方面へ下り、秋田県にかほ市(旧金浦町)にある「白瀬南極探検隊記念館」を訪れました。ここでは、にかほ市金浦出身の白瀬矗(のぶ)陸軍中尉と南極探検隊の『南極到達』という果てしなき夢を追いかけた記録と崇高な偉業を、学び知ることができました。
 彼らが実際に使用した帆船模型や、南極の氷を直接触ることができる体験コーナーに興味を示したり、南極と北極で撮影された美しいオーロラ映像が上映されるオーロラドームでオーロラ鑑賞する学生の姿が見られました。そしてここでも、記念館脇の南極公園で元気に走り回る学生の姿が見られました。

帆船模型

南極の氷を触ってみました

 そして最後に、山形県吹浦の十六羅漢岩を見学しました。この十六羅漢岩は、22体の仏像群が刻まれている岩が日本海側の沿岸に突き出たかたちとなっています。当日は晴天で海も穏やかだったため、多くの学生が実際に岩場まで下りて、岩に刻まれている仏像探しをしている姿が見られました。

岩場に下りてみました

間近で見ています

 十六羅漢岩の見学の後、学校に帰るバスの中では、ほとんどの学生が疲れきって眠っていました。一日、本当にお疲れさまでした。

 今回の1年生校外研修は、なによりも最高の天気に恵まれたことが一番だったと思います。そのおかけで、この研修では学生のいきいきとした姿が見られ、学生同士の親睦もより深められたようです。

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