本校専攻科修了生:佐藤智也君の研究論文がJapanese Journal of Applied Physics誌に掲載されました

本校専攻科修了生の佐藤智也君(平成27年度機械電気システム工学専攻修了、現在は東京工業大学大学院生)が筆頭著者として執筆した研究論文「Fabrication of (110)-one-axis-oriented perovskite-type oxide thin films and their application to buffer layer(T. Sato, D. Ichinose, J. Kimura, T. Inoue,  T. Mimura, H. Funakubo,and K. Uchiyama, Jpn. J. Appl. Phys., 55 (2016) 10TA19)」が、応用物理学会の欧文論文誌であるJapanese Journal of  Applied Physics誌に掲載されました(責任著者:内山潔教授)。

本論文は佐藤君が本校在校中に内山教授の研究指導のもと得た成果を本校修了後にまとめたものであり、彼が執筆した2番目の論文になります。本論文ではプロトン伝導性酸化物薄膜においてその形成条件を最適化することで(110)方向という特殊な面方位に優先的な配向を示すことを見出しており、本成果を応用することで燃料電池やコンデンサ等の高性能化が期待されます。

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